今週は決算の山場!



こんにちは!

本日の日経平均は、29388.50円(日経平均前日比+609.31円)で取引を終えました。

日系平均は29年ぶりに29000円を回復しています。

株価の寄与度をみると、ファストリ、ソフトバンク、東京エレクトロン、ファナックが上位にいます。

セコムが6%上昇しており、緊急事態宣言明けの「揺り戻し需要」への期待感が膨らんでいるようですね。

今朝の日経新聞に記載がありましたが、日経広告研究所によると、21年度の広告費は前年度に比べて5.3%増となる見通しを発表しています。

新型コロナにより落ち込んだ広告需要に反動が出るとみられています。


〇広告費、21年度は5.3%増


日経平均の上昇に対して、マザーズ指数は小幅上昇となっており、グロース株よりもバリューへの関心が高いようです。

金曜日に伸びた自動車関連は少し休憩していますが、短期的にはよい形になっているようです。

EV相場で動いたものや決算後に動いた銘柄をピックアップしてリストにしていきます。

個別銘柄では、Nフィールドが公開買い付けでS高にになっています。

介護関連は買われています。

決算持越しされていた方はおめでとうございます!

一方、EC関連の決算は好決算でも売られているものが多く、決算後の動きにはバラつきがありますね。


ちなみに、金曜日から持ち越した銘柄は、好決算でも売られたものがあります…。

含み益があったため、油断していましたぁぁ。

好決算だからといっても、上がらないのが株ですが、巻き込まれると悔しいですね。

こればかりは、わからないので、期待をどこに持っているのか、銘柄ごとに保有期間を決めておくことで対応していきます。

また、「取り返そう」と思う気持ちは、相場の見方を狂わせる要因です。

少しポジションを落としたり、再度銘柄を総チェックするなどして、粛々と取り組んでいくことが大切です。

ということで、今晩は決算&チャートチェックを強化します!


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