政権安定、決算相場へ


おはようございます!

金曜日の日経平均は、28892.69円(前日比+72.60円)で取引を終えました。

東証1部  値上がり 1026  値下がり 1052  変わらず 106

マザーズ  値上がり 124  値下がり 243 変わらず 21

金曜日の相場は、衆院選前と決算発表の様子見相場となり、小幅に推移となりました。

決算発表後の値動きでは富士電機が11%上昇、商船三井、川崎汽船、日本郵船の海運3社が大きく伸びています。

その他、第一工業製薬、マクセルなど、29日に好決算を発表しています。


その他、電子部品も伸びており、デンソー、オムロン、キーエンスなど堅調に推移していました。

一方、決算発表後の値動きでは、サイバーエージェントが下落。アドバンテスト、パナソニックは上方修正しましたが、軟調に推移しており、グロース系がどのような値動きになるか、見方が分かれそうです。


ただ、米国市場でもNASDAQが伸び始めており、小型グロースなどDX関連は再評価され始めるとみています。

チャートは期待感は継続しており、衆院選が政権安定の結果となったため、再評価の流れが始まりそうです。



選挙明けのCME225は29455円円日経比+562円で推移。

29000円~28500円のレンジをブレイクしており、上値を追うターンに入りそうです。

今週末に向けて発表数が増加していきます。

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