下げ三方で勢いづくか…

おはようございます!

月曜日の日経平均は26,591円と続落。
日経平均採用銘柄で、下落銘柄数212、上昇銘柄数13と全体的に下げています。

ファーストリテイリング、ソフトバンクGが投げられて日経平均の下げに寄与しています。また、下方修正した清水建設が大きく下げており、業績が悪化する企業は下げが強まりそうですね。

この結果を受けて、大林組、鹿島、大成建設が警戒売りに巻き込まれています。


これまで上昇寄与していた非鉄金属、海運、電気機器関連の売りが強かったですね。

一方、買われた銘柄は日立物流、NTT、カネコ種苗、サカタのタネが伸びています。大興電子、バイタルKSKが決算発表で伸びています。

CME225は27245円で取引を終えており、ほぼ変わらずの展開。衆力移動平均線である75MA、25MAの抵抗をブレイクできるか注目ですが、材料は乏しい状況ですね。

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