ワクチン接種もあり素材、製造業が再評価


おはようございます!

水曜日の日経平均は、28946.14円(前日比+131.80円)で取引を終えました。

東証1部  値上がり 1259  値下がり 842 変わらず 92

マザーズ  値上がり 157  値下がり 180  変わらず 17

日経平均は、25MAにタッチ後、押し目をつけて反転上昇しています。

5MAも回復しており、短期勢のマインドも崩れませんでした。

225構成銘柄で、前日比で伸びた銘柄は、協和発酵キリン、JR西日本、日本製鋼所、東電、大日本住友製薬、JR東日本と、化学、鉄道でした。

価格帯が高い寄与度をみると、ヨタ自動車、リクルート、ホンダ、アステラス、TDKが伸びています。

5%以上上昇しており、afterコロナの旧来型産業への再評価が続いています。

素材、製造業は勢いがありますね。

一方で、証券会社のレーティング引き下げで、ニトリが下落、ワークマンは5月の月次で前年比で18.9%増の発表しましたが、売られています。また、BASEはECサイト開設数が150万を突破を発表も昨年の勢いが強かったこともあり、売られています。

過去に大きく伸びた企業は、好業績も織り込まれているようですね。



ファーストリテイリング、5月の国内ユニクロ既存店売売上は前年比0.6%下落を発表しています。

一年前は新型コロナ緊急事態宣言の時期でもあり、前年同期比では伸びるとみらえていましたが、意外な発表となっています。


個別銘柄では、広島基盤でコンビニを展開するポプラがストップ高。

ローソンとの提携していますが、同社は売り残が多く、その買い戻しも入っているようです。

新型コロナで出遅れている企業、信用売り残が多く需給のバランスが崩れている企業は、ワクチン接種が進んでいることにより、業績回復への期待が膨らんでいるようですね。

反対に、ソフトバンクは、決算発表後の下落で信用買いが膨らんでおり、株価は低調に推移しています。
信用の状況は確認しておきたいですね。

※参考記事



短期取引としても、投資先が明確で、攻めやすさが出ています。

指数は29000円の節目近くで横ばいするかもしれませんが、個別銘柄は堅調に推移しそうです。

CME日経平均先物の終値は、28855円(日経比-91円)と小幅下落。

今週は米雇用統計も控えているため、29000円~28500円のレンジで推移しそうです。


米国市場

2日のNYダウは34600.38ドル(+25.07)、NASDAQは13756.33ポイント(+19.85)と小幅反発しています。

これまでの上昇してきた製造業は利益確定売りが出ており、値動きが鈍くなっています。

5月の中旬以降の上昇相場で、伸びがゆっくりとなっているハイテク関連の上値は重たいですね。

前回天井付近ということもあり、動きは鈍いですが、相場環境は安定しているようです。

5月にカード利用の拡大を発表したVISAが、買われていますが、米国内の個人消費は回復し始めています。

また、米国ではワクチン接種が進んでおり、夏にかけて経済活動の正常化が見込まれていますが、蓋然性は高そうです。

VIX指数は17.48と落ち着いています。

米10年債は1.589%とレンジの範囲内推移しているため、株式市場は安定しています。

日米ともに、これまで停滞していた低PERの製造業関連に再評価の流れは続きそうです。


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