おはようございます!
7日の日米市場
NYダウ 34156.69 +265.67 +0.78%
NASDAQ 12113.79 +226.34 +1.90%
VIX 18.66 -0.77 -3.96%
米2年債 4.467 -0.004
米10年債 3.679% +0.005
ドル円 131.103 +0.067
日経平均 27685.47 -8.18 -0.03%
日経先物 27635円 日経平均比 -50
値上がり113、変わらず8 、値下がり104
パウエル議長が演説。金融引き締め期間が長期化するが、今年のインフレは大幅鈍化するとみているようです。
市場は年末に利下げに転換すると予想している模様。
この発言を受けて、長期金利が少し上昇。2年債の利回りは下げて通常モードに戻りつつあります。
また、ドル円は131円と少し円安に振れております。
株式市場は好感しており、ハイテクネット株は堅調。
アップル、マイクロソフト、グーグル、メタが上昇。
NYダウでは、ボーイング、シュブロン、トラベラーズ、ディスに―が買われています。
半導体指数も堅調で、3.12%上げており、市場は安定してます。
VIX指数は18台まで下落。投資心理も落ち着いていますね。
日銀の買い入れにより、長期金利が上昇傾向にあることから為替への影響(円高容認)、引き締めへの警戒感が強いようです。また、次期総裁候補についても、このまま順当にいくと雨宮氏がなることを考えると、厳しい見方となりそうです。岸田政権の日銀人事には、サプライズが期待できないことから株価は重たくなりそうです。
日経平均が10000円以下で推移していた民主党政権時の白川総裁の金融政策へ逆戻りしないようにしてほしいところです。
自民党の青木氏の後釜として参議院のとりまとめをしている世耕参議院幹事長が緩和継続を訴えていることっから、少しは希望がありますが。理由は本日の火曜會で。
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本日決算発表。
日足で調整しており、決算前まで様子見ムードが続いておりました。
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