日経平均は分岐点

おはようございます。

NYダウ    38883.67  -9.13 -0.02%

NASDAQ  16306.64  +52.68 +0.32%

ドル円 151.754

VIX  14.98

2年債利回り  4.743%

10年債利回り  4.363%

日本市場

日経平均    39773.13 +426.09 +1.08% 

日経平均先物  39685円 日経比 -88

東証グロース  701.55 +4.29 +0.62%

値上がり数 166  変わらず 2 値下がり数 57

米国市場

NYダウは保母変わらず、NASDAQは小幅上昇となっています。

重要指標野発表はありませんでした。

消費者物価指数の発表前ということもあり、商いは低調。

様子見ムードが続いています。

メルクと共同でがんワクチン臨床結果でモデルナが6%高。

業種ではバイオ、不動産、公益が買われて、保険、金融が下げています。

VIXは再び15と下げており、投資家心理は落ち着いているようです。

3月21日の週から3週目に入っており、今週末にかけて上下のどちらに離れるか決まりそうですね。

ただ、上に抜けたとしてもイッテコイになる可能性が高いかなとみています。

高値圏での推移は難易度が高い相場です。

無理せず、戦略を考えていきたいと思います。

日経平均は続伸して39800円の抵抗帯のところまで回復してきました。

売られていた半導体関連に買い戻いが入り、日経平均をけん引してます。

56年ぶりに日本に製造拠点を作ると発表した信越化学が好感されて、他の半導体関連に買いを誘っていました。野村マイクロも強いですね。

東電、三菱商事、三菱重工も買われていました。

非鉄金属が物色されているようで、三菱マテリアル、住友金属鉱山、フジクラ、三井金属が揃って上昇しています。

全体的に買いが入っているようで、強含んでいますね。

日経平均の終値は39800円と25MA付近で止まっています。

この価格帯を突破する勢いが強いか、押し戻されるか分岐点として注目しています。







続きをご覧になりたい方は会員ログインしてください。
会員登録をご希望の方は入会案内を御覧ください。

既存ユーザのログイン

The reCAPTCHA verification period has expired. Please reload the page.