決算本格化前に指数は調整

おはようございます!

月曜日の日経平均は、29685.37円(前日比+2円)で取引を終えました。

東証1部 値上がり 1000  値下がり 1094 変わらず 96

マザーズ 値上がり 189  値下がり 201  変わらず 46

東京エレクトロン、信越化学、ダイキン、アドバンテストが上昇寄与、SUMUCOも5%上昇、レーザーテックも伸びており、半導体関連が強い一日でした。

一方、ファーストリテイリング、ソフトバンクG、資生堂が下落。

英国ファンドの買収提案を保留にすると伝わった東芝が下落、暗号資産の下落を受けて、好調だったマネックスG
が下げています。

日経平均、TOPIXともに、4月6日の陰線の影響が大きく、上値が重たい状況が続いています。

全体としては決算前の様子見ムード、指数は弱含んでいます。

CME日経平均先物は29330円(日経比-355円)と、下げ幅を加速しています。

29500円を割り込んだため、25MAを下回って始まりそうです。

2月、3月、4月と上値を切り下げています。

決算前の様子見ムードと重なり、下げのターンに入りそうです。

◎決算発表スケジュール


米国市場

19日の米国市場は、NYダウが34077.63ドル(前日比-123.04ドル)、NASDAQは13914.77ポイント(-137.58ポイント)となっています。

ボーイング、ナイキ、マイクロソフト、アメックスが下落しています。

これまでの伸びてきたため、利益確売りが出ています。

自動運転中の車両が死亡事故を起こしたと報道を受けてテスラが3%下落しています。

NYダウ、NASDAQともに下落しており、少し調整しそうです。

◎米国市場





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