弱含む中、横ばい中


おはようございます!

火曜日の日経平均は、27641.83円(前日比-139.19円)で取引を終えました。


東証1部  値上がり 533  値下がり 1587  変わらず 70

マザーズ  値上がり 121  値下がり 230  変わらず 21

想定レンジ27500円~28000円に戻っていますが、下限付近で推移しています。

下落寄与はファーストリテイリング、ソフトバンクG、中外製薬、塩野義製薬、アステラス製薬がランクイン。

上昇寄与は三井物産、商船三井、丸紅、荏原が前日比で大きく上昇しています。

小型株ではイーガーディアン、田中化学が好決算を発表後に伸びています。

指数全体は横ばいしていますが、決算発表後に動いています。

様子見ムードの中、商社、海運、電子部品、一部半導体が再評価の流れになっており、今後のヒントになりそうです。

昨日の決算発表は、5401日本製鉄、6367ダイキン、が最高益。

7729東京精密、6925ウシオなど電子部品関連が伸びています。

4005住友化学、4041日本曹達の素材関連も好調ですね。

8929青山財産ネットも伸びており、事業承継にも伸びていますね。

決算明けの値動きに注目したいと思います。

本日も決算発表が続きます。

注目決算は、素材の3402東レ、4188三菱ケミカル、商社の8001伊藤忠、8053住商、海運の9101日本郵船、9107川崎汽船が挙げられます。

電子部品は6758ソニー、4543テルモ。

そして、自動車の7203トヨタ、7267ホンダ。

トヨタの決算発表には注目したいですね。

株価指数は少し弱含んで横ばいで推移していますが、決算発表が続き、個別銘柄には材料が豊富な時期です。

各社の動向に注目していきたいと思います。

個別銘柄について


続きをご覧になりたい方は会員ログインしてください。
会員登録をご希望の方は入会案内を御覧ください。

既存ユーザのログイン

The reCAPTCHA verification period has expired. Please reload the page.