28500円~29000円のレンジ

おはようございます!

昨晩は、未来編集會にご参加ありがとうございました。

久々の未来年表を再度チェックしてみましたが、来年4月は大きなイベントがあり、思惑が動く業界を調べていきたいですね。

こちらについては、今週末の授業で再度確認していきたいと思います。

さて、本日は資料発送のため簡易版となります。


水曜日の日経平均は28652.21円と28500円よりも上で推移しており、火曜日の大幅反発の勢いをとどめています。

これにより、下落への警戒感は少し薄らぎ、リバウンドのターンに入っています。

また、昨日は、マザーズなど中小銘柄に資金が入り、しっかりとしたリバウンドとなっており、個人投資家のマインドも回復の兆しが出ているようです。

CME225の終値は28640円で取引を終えており、マインドは維持しています。

米国市場の開場前はやや売り込まれていましたが、米国市場の雰囲気は良くなっています。

VIX指数は18.63と20を割り込み、投資家心理は安定。

オミクロン株とFRBのテーパリングで下落の引き金となっておりましたが、米消費信頼感指数が改善しており、消費縮小への懸念は後退したようです。

ハイテク株に買い戻しが入っており、アップル、マイクロソフトが2%上昇、テスラが7%高と大きく伸びています。

電子部品、半導体、EV関連に再度流れが来るか、注目したいと思います。

昨日の会員向けコメントにも書きましたが、新興市場は時差があります。

火曜日の日経平均反発にはついていかなかった銘柄も、翌日日経平均が安定すると再評価になりやすいです。

本日も引き続きそのパターンになるか、注目していきましょう!!

それでは、本日もカンバって行きましょう!!




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