日経平均はレンジでOK

おはようございます！

木曜日の日経平均は283479.01円（+165.54）となりました。

28500円～29000円のレンジよりも少し下で推移していますが、28200円を割り込まずにいることから、売りの圧力やパニックは発生しづらい状況で、投資家心理は落ち着いているようです。

空売りが少し溜まっていることも要因とみています。

積極的な業績トレンドではありませんが、相場環境は落ち着いており、各個別銘柄への関心が高まっています。比較的狙いやすい状況です。

大阪チタニウム、ダブルスコープ、第一三共が上昇。

mata

また環境省のニュースにより、アサカ理研、エンビプロなどリサイクル関連が急騰しています。

このあたりは会員向けのコメントでも書いておりましたが、先週から値動きが良かったですね。面白いです。

各個別の動きに注目です。

昨日の米国市場はNYダウ33291.78ドル（+322.55）、NASDAQ12639.27（+207.74）と大幅上昇。

金利に注目が集まっているため、26日にあるパウエル議長の講演に注目が集まっています。現時点では10年債の金利は3％くらいで落ち着いていることから、下落したことにより買いやすくなったためかアップル、マイクロソフトなどに買い戻しが入っています。

ハイテク株はレンジ相場ですね。

米国市場は急落さえなければ良しとしておきます。

います。日経平均も29000円を超えてたため、達成感があります。

今後は注意が必要な時期に入ってきました。

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5連騰で一旦、天井をつけそうな形へ。上昇①②③を待ちます。反転して欲しいタイミングで下げましたが、２５MA付近ということで押し目になりそうです。

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